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渋谷区大会で好成績

去る10月15日に渋谷区民スポーツセンターにて秋季渋谷区民大会が行われました。この大会は規模こそ小さいものの、帝京大学の選手などが参加する、レベルの高い大会です。今回この大会に東大空手部から1・2年生が参加し、以下のようにすばらしい戦績を収めました。
男子団体組手 準優勝
男子個人組手一般4級以下 優勝 新納範久(1年)
ベスト4 阿部崇(1年)
ベスト4 三戸智輝(1年)
敢闘賞 飯田泰樹(2年)、佐脇直哉(1年)、土井川慶岳(1年)
女子個人組手有級 優勝 長松宏枝(1年)
敢闘賞 小倉直子(1年)、廣川由佳(1年)
男子個人形一般有級 敢闘賞 岡本貴志(2年)
男子個人形一般段外 ベスト4 新納範久(1年)
女子個人形有級 ベスト4 廣川由佳(1年)
敢闘賞 小倉直子(1年)
結果の通り、個人戦において多くの1年生や女子が好成績を収めました。 チームとしてもここのところ非常に調子がよく、その結果が団体戦の準優勝として表れました。まず準決勝では帝京大学の選手が構成する健空会Aチームを破りました。決勝戦の健空会Bチームは相手チームも本気で臨んできたようでメンバー三人全員がナショナルチーム所属という豪華キャストでしたが、東大チームはその相手に対し非常に善戦でき、途中までは勝てるかもしれないと思えるようなすばらしい試合をすることができました。 試合後の講評では東大が大絶賛され、全国国公立大会を目前に控えた状況で更に気持ちを高めることができた気持ちのよい大会となりました。このモチベーションをチーム全体で維持したまま、全国公に臨みたいと思います。