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都国公 組手で4年振り男女アベック優勝

6月25日(日)、東京学芸大学において東京地区国公立大学体育大会空手道大会(都国公)が行われました。

男子団体組手・女子団体組手でともに優勝、男子団体形で準優勝、

女子個人組手オープン戦でも城井(4年)が優勝、宮武(3年)が準優勝、男子個人組手オープン戦で山下(1年)が準優勝と好成績を残しました。

特に男子団体組手は対・海洋大戦、対・一橋大戦の全試合で勝利を納め、見事に連覇を達成。女子は上級生レギュラーが危なげない試合で去年敗れた東京外国語大学に3-0で快勝。雪辱を果たしました。男女両優勝は2013年以来4年ぶりの快挙です。

また女子オープン戦で優勝した城井は堂々の3連覇。男子オープン戦に出場した1年生山下、白石、飯塚はデビュー戦となった者もいた中、皆今後の成長を期待させる見事な試合ぶりでした。

大きな山場となる七大戦まであとわずかとなりましたが、今回の勝利の流れをそのままにさらなる成長を目指します。

今後も応援よろしくお願い致します。

(戦績はこちらをご覧ください)