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七帝戦で男女アベック優勝

7月15日(日)に京都大学総合体育館で行われた国立七大学総合体育大会(七帝戦)において、東大空手部は男子団体戦、女子団体戦に出場し、見事男女アベック優勝を果たしました。 男子団体戦は、昨年2位の雪辱を果たし、6戦全勝で優勝しました。3年の西村、柴山、前原が6試合全勝の大活躍を見せたほか、他の選手も強い組手を見せつけ、他大学に3人以上の負けを許さない圧倒的な強さで優勝をものにしました。 女子は、以前までの大会は個人戦でしたが、今年から団体戦となりました。京都大学には敗れたもののそのほかの大学には勝利し、4勝1敗で優勝しました。東京都国公立大会に続く優勝で、これは女子全体の実力が安定してきたことを示しています。 最近の大会では男女ともに調子がよく、特に総当りで行われた今回の試合でのこの結果は、個人としての力のみならずチーム全体の力までも高くなっていることを証明しています。夏・秋の合宿でさらに力をつけ、この勢いをまだまだ持続、さらには加速させていきます。