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【速報】和道会全関東大会で好成績

去る3/22(土)に駒沢オリンピック公園体育会で開催されました和道会全関東大会にて、東大空手部とそのOB会である東大拳法会が好成績を収めました。 組手一般男子有段の部では主将の広川(3年)が準優勝。広川は昨年の内閣総理大臣杯 第41回全日本空手道選手権大会でベスト8の快挙を成し遂げており、本大会でも安定した強さを見せつけました。 組手一般男子有級の部においては1年が健闘。3位に武田、敢闘賞に山田、左近、波川が入賞しました。若手の今後の成長と台頭が期待されます。 一般男子団体組手の部では、東大空手部のOB会である東京大学拳法会チームが準優勝。 拳法会チームは近年は東大空手部の歴戦のOBを揃えており、常に上位の結果を残しています。東大空手部のOBは空手と空手部を愛しており、卒業・就職後も多くのOBが現役との練習にたびたび参加をして技を磨いています。今大会でもしっかりと結果を残し、まだまだ衰えないOBの力を見せつけることができたかと思います。また、拳法会のこの結果は現役部員にも大いに刺激になるものと期待されます。 今後とも東大空手部と拳法会への応援を宜しくお願いいたします!